40. 体調管理/独り言 2012年4月7日 土曜日 19:09:25
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親が入院した。
とてもこわい。
自分のことで精一杯というか、ままならないのに、
親の今後のことを考えるととてもこわい。。。
どうか無事に退院できますように。
大事な人を亡くして4ヶ月。
いつのまにかもう4ヶ月。
お別れの挨拶に行ってから、
お線香をあげるようにしてみた。
そうすると癒しあってた日々が蘇る。
でも朝を迎えると、その人がいなくなってしまったことをまた実感してしまう。
悲しさでいっぱい。。。
する自信がない。
あと一月休職期間があるけど、
とても、回復の見込みがない。
かと言って休職をこれ以上伸ばせそうにもないし、
退職する、勇気も財力もない。
働かないと生きていけない。
だけど頭がほんとうにはたらかなくてほんとうに働けない。
うつのひとってどうやって生きればいいの?
自分なりの四十九日に、納骨前の最後のお別れに行ってきた。遺影にお骨に話しかけて少し泣いた。
でも、家を出るとすぐ現実に引き戻されて何も感じられなくなった。離人症があるからか、まだ死を認めたくないのか。。。いつになったら認められるのだろう。
まだ哀しみも始まってない。
そして実感してから初めて哀しみが始まる。
どっちもこわい。
一瞬一秒が長く、とても苦しい。
焦燥感がひどい。
仕事も何も手につかない。
何も頭が働かない。
友達を亡くした寂しさ哀しさ悔しさ。
一瞬一秒がとても苦しい。
でも耐えるしかないって。。。
何をどう耐えればいいの?
タスケテ
もう3年以上患っているうつ。
抜け出せる気配がない。
抜け出そうという意欲が、思考ができない。
何がストレスかもわからない。
そして大事な人の自殺。
なにがどうなってるかわからない。
なにが現実かわからない。
こんな重い話詳しくなんて誰にも話せない。
だからここに書くしか無い。
現実は何なのだろう。
落ち着かない。ゆっくりできない。じっとしてらんない。
眠い気怠い。眠れない。
突然涙がでそうになるが泣けない。
夕方から妙にうとうと、で、夜まで寝てしまう。変な汗をかいた。
突然虚しさを感じる
無理して働いて無理して生きて、何になるのかと、虚しくなる
会議中じっとしていられない。
体がこわばる
泣きそうになる
一つクリックして5分ぼーっとする感じ
眠れなかった
仕事する気になれない
やることがわかっていても何をしていいか解らない
ぼーっとするくせに落ち着かない
帰っても何もできず落ち着かない
ぼーっとするくせに落ち着かない
じっと椅子に座ってられない
小さなことでも判断できない
このまま働いていられるのか不安
ぼーっとするくせに落ち着かない
何も手につかない
やり始めても続かない
このまま生き続ける自信がない
仕事もろくにできない
予定通りにいかないと思考がとまる
このまま働いていく生きていく自分が想像できない
判断ができない。
不甲斐なさに涙がでてくる
友達が亡くなって、二カ月。
もう二カ月前のことになってしまうのか。
その二カ月前に、友達が苦しんでた時に自分は何も気づかず疲れて寝ていたとか思い出すとゾッとする。
毎日メールやチャットをしてた。
それがなくなって空白の時間になったことでのみ、喪ったことを実感する。
感情にモヤがかかってて泣くことすらもできなくて。
毎日メールやチャットをしてた。
それを、ちょっとした喧嘩で、
たった二三日、間が空いた、
その間に亡くなった。
知りもしなかった。
いや、SOSのチャットに気づいてなかった。メールの文章の裏を読むことができなかった。
たった、たったそれだけのことで、
死を選ばせてしまった。
俺は苦しんでる、当分立ち直れないだろう。
でも、友達が最期に味わった寂しさや苦しみはどれだけのものだったのか。。。
そして、俺なんかより、ご家族が今一番苦しんでる。
俺は一体なんだろう。。。
ニュースで、去年の自殺者数が出てた。
3万513人だそうだ。
その、そのうちの一人は俺の大事な友達だ。
これは一生忘れられない、その時自分が何をしてたかを考えると。。。
気づいてあげてれば、なんて後悔してもしきれない、もう遅い。
引きずるな、なんてとても無理。
一生のきず。。。いや、一生を終わらせてしまった。
3万513人が自殺したのではなく、人ひとりそれぞれの自苦、自死が3万513回起こったのだ。
時々涙がこぼれそうになる。
でも、すぐ止まってしまう。
それくらい、まだ、友達の死を簡単に受け入れられない。
ただいつも話してた時間が空白になり、
そのことのみが、その人がいなくなったことを俺に思い知らせる。
哀しみ、寂しさ、悔しさが襲ってくる。苦しい。
何もできないがじっとしてられなく、食べることに走る。
仕事になると、座ってるのがやっと。アタマが上の空。何もできない、考えられない。
休めないし何もできないしじっとしてられないし、苦しい、息苦しい。
会話が苦しい。生きるのが苦しい
三月に被災された方々、
いや、被災は三月以降も、、、。
レイ・ハラカミ、
談志、
金正日、
そしてジョブズ、、、
いろんな方々が亡くなった年。
そして俺にとって何より大切なうつの友達。
うつである状態の俺を受け入れ、
また友達のうつの状態を俺も受け入れ、
包み隠さず癒し癒されぶつかりあえてた。
忘れるというのはヒトの持ってる機能のひとつだけど、
まだ忘れるわけにはいかない。忘れられない。
それくらい支えあってたな、、。
それくらい、人の前では、小さな頃から親の前ですら何かを取り繕ってたな。
こうやってまだまだ自分が無い、うつの人生は続くのだろうな。
もしかしたら一生のつきあいになるかな、
来年は少しはよくなるといいな
あえて決めるなら、
亡、、、哀しいけれど
今日はうつの友達の四十九日。
実感のないままもうそんなに時間が過ぎてしまった。
何もしてあげられなかった自分に憤りを感じる。
そして確かな共感を得られた大切な仲間が亡くなったことに
今更ながら涙する。
虫が騒ぐのか昨日は眠れなかった。
向こうでは、せめてせめて苦しむことなく安らかにいてくれることを願う。。。
うつの人同士の繋がりは、たったひとことで猛烈に共感でき、同時にそれは他にない癒しとなることがある、
それは全くの偶然のタイミング、偶然のシチュエーション、偶然の共感。