節句2006-04-24 21:47 ■ 0歳 : 日々

ああ、ついにウチのチビの初節句の時期を迎えました。
兜は実家に保存してあった俺がちいさい時のモノを送ってもらいました。
こういうのってちゃんととってくれてるんだなぁ。
本来、兜はその子個人のお守りだから、親のモノを使い回すんじゃなくて、
ちゃんとその子のものを買ってあげましょう的なことがネットに書いてあったけど、
そういう業者が書いた的なことは無視。
もっと本来の意味は違うはずだから。
床の間がないから、ちょっとかわいそうな飾り方だけどしょうがない。

それと鯉のぼり、購入しました。


布地が少し金色に染まってるもので、
柄も金が多くて派手派手しいかなと思ったけど、
店に飾ってあるのを遠くから見ると、ちょうどいい雰囲気。
柄もダイナミックでかっちょいい。

松屋町という問屋街に出かけたんですが、
商店街にずらっと人形屋が並んでるとこです。
チビを連れてったから、もう、店の人が歩道で待ち構えて、
勧誘?されるされる。うっとおしい。
でも最終的に買ったとこは、さらりと説明しにきて、まけますよ、なんて
言われたし、一番気に入ったものが一番安く表示されてたから決めました。
定価の半額以下の表示から、さらに5000円ほど値引き。
問屋街、いいもんだ。

まぁ、鯉のぼりを飾るのに二人掛かりだったから、
その間チビはほったらかし。
ギャンギャン泣きわめいていました。
これって本末転倒か?とか思いながら。
「かっこいいねぇ」とか言いながら親の方が喜んでる。
実際、チビは鯉のぼりをあんま認識してないみたい。
まぁいっか。来年には喜ぶようになるかな。

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