AtoZ 晴れ時々UTU

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膠着

40. 体調管理/独り言 2021年5月20日 木曜日 12:06:49

いつまで鬱が治らないままなんだろうと思う。
いつまで親や誰かのせいにしてるんだと思う。
それでもどうやったら治るのか、わからないでいる。

よく例としてあがるのは、激務や会社の人間関係が原因でそのストレス源から離れる=その会社を辞める、そして休むというのがあるけどそれは自分には当てはまらない。

叶ってた夢を自ら捨ててその後の仕事も最優先できず鬱のきっかけになった原因から離れたけれど人生の腰を折られてるからなんだろう、今の人生そのものがストレス源というか。

何度も夢の仕事に戻ろうと頑張ったけど経験年数不足でアウト。そうこうしているうちに親しい間柄の人を亡くしたダメージで働くこともできなくなりなんやかんやで実家に戻らざるをえなくなった。

そしてその実家がまた大きなストレス源、というかああ、ここで自分は抑圧され命令され否定され虐げられた人生が始まってたんだと実感し、そして今もそれが繰り返されている。

なんとかしてここから脱出したいけど良くならないからまともに働くことができず脱出できない悪循環。

まあそこはなんとかまともに働くように頑張って脱出するとして、果たして良くなるんだろうか…

実家に戻る前もなんとか良くなろうと努力したけどやっぱり人生そのものがストレスでどうしようもなかったのは変わらない。

でもいつまでも過去を見ても仕方ないとは自分でもわかってるけどその過去が現在を作り未来の選択肢さえ奪っているという事実。

何度も再スタートを頑張ったけど今はもはや環境が変わることに耐えられず鬱が悪化するという手詰まり状態。

そして今の会社ではまた体調崩す可能性が大きいから正社員にはできないと言われてほんと手詰まりになってしまった。

どうしたものか

どうしたものか

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不実

40. 体調管理/独り言 2021年5月18日 火曜日 6:54:10

ここのところまたいろいろ思い出して後悔の念が消えない。
大学に入ってすぐの、ある決断のミスから全ては始まったのかも、と思う。
その時ちゃんと進めてたなら、言うべきことを言えてたなら、その後の自分も変わっていたんじゃないか、その後ちゃんと自分に自信を持てたんじゃないか、と。
それくらい自分にとって大きな事象で、そこで昔からの言うべきことを言えない自信の無さから逃れられなかったのは痛恨の極みだった。
なにをやってんだろうなぁと今でも思う。
その時から自信の無さや言いたいことを言えてないこと、それがどういう影響を及ぼすかを意識し始めた気はする。でも意識してそれを行動に表すという修正の大きなきっかけを逃してしまった。
その時のことは自分に影響があるだけでなくもちろん相手あってこその事柄だからその相手にとてま失礼なことをしてる。それもまたその後もわかってはいるけど直すことができないままで。
自分にも相手にも、嘘をつき続けている。

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