孤◯
未分類 2016年10月31日 月曜日 9:25:20孤独と孤立。
似たようなものだと思っていたけど
違うことに気づいた気がする。
孤独は、まだいい、
孤立の方がつらい、って。
…そりゃ孤独もとても辛いけどね、。
(ハートをくれたユーザー:acha, アンフラマンス, たけとま, へなちょこ)
孤独と孤立。
似たようなものだと思っていたけど
違うことに気づいた気がする。
孤独は、まだいい、
孤立の方がつらい、って。
…そりゃ孤独もとても辛いけどね、。
(ハートをくれたユーザー:acha, アンフラマンス, たけとま, へなちょこ)
それは、昔の愛犬。
近所のひとが何匹か連れてきて、その中から母親が一番ひ弱な子を選んで引き取った。
自分が遊びから帰ったらすでに居て、名前も「キュン」に決まってた。
ほんとにひ弱で、気弱で、しばらく懐かず怯えていた。
だんだん慣れてきて、玄関をガラガラとあけると、尻尾を振って喜ぶようになった。
父親は犬小屋は作ってくれたが、
土を掘り返すから、と、すぐにまわりをコンクリで固め、
鎖も短くされた。
犬は基本的にその家の、男、特に家長を主人とみなす。
しかしキュンは明らかに自分を主人とみてくれてた。
実際散歩は日に二回、朝晩毎日連れてった。
キュンはなにより、あの家において、自分にとって癒しだった。
姉もそうだったろう。
ふたりとも、なんともなしに、キュンのもとにいき、遊んだ。
それに、短い鎖でつながれ、夏は暑いコンクリで固められ、
犬の本能的な行動である土を掘ることすら禁じられたキュンを大事にしたくて、
散歩の時は、家の前の急な坂を、
キュンが目一杯走れるように、一緒にダッシュした、キュンの方が速かったけれど、それでも全力で毎日走った。
公園で、誰も居ないことがあると、ひもを手放して、思い切り走り回らせたり、した。
ドリフトするくらい嬉しそうにずっとずっと駆け回ってた。
思えばキュンも、あの家で、閉じ込められいろんなことを禁じられてた。
幼少の頃はそこまで明確に考えてなかったけど、なんとなく、
散歩の時はできるだけ、走れるように、時にはゆっくりにおいを嗅がせるように、キュンにあわせた。
もし、キュンがいなければ、
おそらく、自分も姉も、もっと小さな頃からおかしくなってたと、
思う。
大学の時家から離れて、
時々帰ると、もうあまり走れないのに、
昔のように散歩の時はキュンは走ろうとしてくれた。
こいつ、なんて可愛いんだ、って思った。
Instagramなどで、ワンコの写真を見てて、ふと、キュンを思い出した。
(ハートをくれたユーザー:みなぎ, arcana, ばけらった, 小麦, acha, 柔樹紅男, くろすけ, 琥珀)
それは、昔の愛犬。
近所のひとが何匹か連れてきて、その中から一番ひ弱な子を選んで引き取った。
自分が遊びから帰ったらすでに居て、名前も「キュン」に決まってた。
ほんとにひ弱で、気弱で、しばらく懐かず怯えていた。
だんだん慣れてきて、玄関をガラガラとあけると、尻尾を振って喜ぶようになった。
父親は犬小屋は作ってくれたが、
土を掘り返すから、と、すぐにまわりをコンクリで固め、
鎖も短くされた。
犬は基本的にその家の、男、特に家長を主人とみなす。
しかしキュンは明らかに自分を主人とみてくれてた。
実際散歩は日に二回、朝晩毎日連れてった。
キュンはなにより、あの家において、自分にとって癒しだった。
姉もそうだったろう。
ふたりとも、なんともなしに、キュンのもとにいき、遊んだ。
それに、短い鎖でつながれ、夏は暑いコンクリで固められ、
犬の本能的な行動である土を掘ることすら禁じられたキュンを大事にしたくて、
散歩の時は、家の前の急な坂を、
キュンが目一杯走れるように、一緒にダッシュした、キュンの方が速かったけれど、それでも全力で毎日走った。
公園で、誰も居ないことがあると、ひもを手放して、思い切り走り回らせたり、した。
ドリフトするくらい嬉しそうにずっとずっと駆け回ってた。
思えばキュンも、あの家で、閉じ込められいろんなことを禁じられてた。
幼少の頃はそこまで明確に考えてなかったけど、なんとなく、
散歩の時はできるだけ、走れるように、時にはゆっくりにおいを嗅がせるように、キュンにあわせた。
もし、キュンがいなければ、
おそらく、自分も姉も、もっと小さな頃からおかしくなってたと、
思う。
大学の時家から離れて、
時々帰ると、もうあまり走れないのに、
昔のように散歩の時はキュンは走ろうとしてくれた。
こいつ、なんて可愛いんだ、って思った。
Instagramなどで、ワンコの写真を見てて、ふと、キュンを思い出した。
自信がない、みじんもない。
一挙手一投足、一言一句。
ちょっとした話題をふったり、
気にかけたり、
はい、いいえ、すらも、
あいさつすらも、
口にすること、
選択すること、
そう、選択することばすら、
思考すら、
いや、感情さえも、
全くすべてにおいて自信がない。
いや、全て間違ってるとしか思えない。
今まで失敗ばかりしてきたから、か。。
(ハートをくれたユーザー:acha, arcana)
優しさ、気遣い、心配、、、
それらは、届かなければただの自己満足ではないか、
そういう感覚がどんどん強くなってる。
そう、どう感じるかは相手次第だから。
押し付けがましいのかもしれない。
触れられたくないことも触れられたくない時も、あるだろう。
「だいじょうぶです」と答えさせてしまう、重さもあるだろう、、。
じゃあほっとけばいいのか、、、
わからない。。
救われたひとたちは、感謝でいっぱいだから、
つい気にかけてしまう。
恩返しできたら、とか、
そのみんなの辛さが少しでも軽くなれば、とか、
ほんと負担とかではなく自然に思うのだが、
それは自分の勝手でしかなく、
ほっといてほしいのかもしれない。
もしらしたら、なにか選ぶことばを間違ってるかもしれない。
自信がない。
じぶんは、優しくなぞ、ない。
ずっと、昔から続く、悩みごと。
(ハートをくれたユーザー:acha, arcana, 小麦, 柔樹紅男)
哀しみ、焦り、恐怖、苦しみ、つらみ、、、
そんな感情は引きずる、というか常にそれに支配されていて、
愉しみ、嬉しみ、という感情を引きずることができなくなってる。
話したり会ったりして楽しくなったのに、嬉しい気持ちに、させてもらえたのに、
癒されたのに、
そのひとに申し訳ないなぁ、って思うようになってた。
けど昨日、たいせつなひとと話してて、
そのひとも同じこと言ってた。
ああ、じぶんだけではないんだ、って、
なんか、少しだけ安心できた。
(ハートをくれたユーザー:acha, あみ)
友だちに、話しかけられない。
「聞いて聞いて、今日こんなことあったんよ」
「会いたいから会おうよ」
そんな簡単なことが、言えない。
前者は、そんな楽しいことがほんとにないから。
後者は、そんなじぶんだから、会ったって楽しませることができないし相手も楽しくなんかないだろうな、
て思ってしまうから。
話題といえば、
つらいよ、苦しいよ、哀しいよ、、
そんなことばかり。
それがほんとにどんどん酷くなってて。
楽しいお話し、できるようになりたい。
楽しいな、安心できるな、と思ってもらえるように、なりたい。
昔からひとを誘ったりじぶんからアクション起こすのは不得手だったけど、
ここまでじゃなかった。
ここまで酷くなる前のじぶんは、
どんなだったろう、、。
(ハートをくれたユーザー:へなちょこ, somethingelse, アメ, tnatsu, 千景, るみこ, 柳まる, 小麦, まりン♡, はなもと, たけとま, 治野せいか, いちる, たかのん, acha, Noboru)
うまく話せないこと、適切なことばを選べないこと、
そもそも話しかけづらいこと、
決断判断が遅いこと、
すぐに自分が悪いと思うこと、
誰かを求めてる、それを、うまく処理できずにいる、
求めちゃいけないと思っていること、
自分はひとを好きになってはいけないと思うこと、
何が正しくて何が正しくないのか、わからないこと、
すべて、「自信の無さ」からきている。
ほんとうになにもかも、一言一句一挙手一投足すべて、
じぶんの、思考や、感情すらも、
自信がない、ほんとにない。
なにか変わるために、大元のこいつをなんとかしないと、いけないと、
思う。
だけど、いつから自信をなくして、
それをどうやって取り戻せるのか、
わからない。
自信を持てそうに感じたとたん、
おごりじゃないか、と思ってまた自信をなくす。
じぶんに、いろんな呪いや足枷を、課している。
じぶんを許すこと、できずにいる。
でもそれをなおさないと、
だれかに迷惑をかけ続ける。
(ハートをくれたユーザー:治野せいか, 小麦, acha, くろすけ)
じぶんは意志、というか、
思ってることに対して決断、判断、選択することが、遅い。
早く決断して動かないとまずくなること、わかってるのに、
今まで選択してきたことが、間違いだらけだったことが影響してる。
特に、早く決断しなきゃと思って動いたことで間違うことが多かった。
でもそれは言い訳にすぎない。
じぶんが困るだけならまだしも、
この決断力のなさ、意志の弱さで、
誰かに迷惑をかける。
自信がない。
だから決断できない。
自信、どうやったら取り戻せるのだろう、、。
いや、取り戻さないといけない。
弱いままでは、いけない。
「強くなりたい、優しくなりたい」
は、
ふたつのことを言ってるのではなく、
強くなることで初めて優しくなれる、
そう言っていると、
思う。
だから、そうありたい。
(ハートをくれたユーザー:タオル, snowflake, 治野せいか, ユコ, acha, ななな)
仕事中は、多忙なので否応無しに作業せざるを得ない。
ロボットのように。
余計なことは考えなくていい時間なはずなのに、
常に涙が溢れている。
そう、「泣くロボット」
(ハートをくれたユーザー:acha)
なぜ、ひとは、じぶんは、
壊れると
ほんとうのこととは反対のことを言ってしまうのだろう。
(ハートをくれたユーザー:まこと, こっぺ, ななな, acha, arcana)
壊れそう、
こころなんてあやふやなものじゃなく、
頭が、思考が、
止まっておかしくなって、発狂しそう、狂いそう。
いや半分狂ってる。
一生懸命取り繕ってるけど限界。
だから一人の時は泣くしかできない。
ひとと会話ができない。
泣き言ばかり浮かんで呟いて、、、
うんざりだ、、、
苦痛と涙と恐怖と哀しさと虚しさと気だるさと、、
もううんざりだ、、、
こころなんていらないと思ってしまうようになるし、
頭も思考もいらないと思ってしまう。
まわりのひとはもっと、うんざりだ、、
(ハートをくれたユーザー:acha)
今日、久々にきょうだいと会って話して改めて感じた。
この家は、
ほんとに、
ほんとに、
毒だ。
なにがあっても自分は間違ってないばかりか、
逆ギレ始めたり他人のアラを探し始めたりどうしようもなくなればただただ機嫌が悪くなり当て付けで物音をでかくすることしかしないちちおや。
そんなちちおやを擁護し野放しにし続け自分もだし、大いにこどもたちも苦しめた共犯の自覚のないははおや。
それを再認識する事件の発覚もあり、
きょうだいと話していて再認識した。
やはりきょうだい揃って、小さいころから、早く離婚してくれと言わしめるちちおやがおかしいし、
ふたり揃ってうつになり長年というか、一生病気とつきあってくと言われてるこどもたち。
どう考えてもこの家がおかしい。
うつになった「きっかけ」はあれど、
遠因というか大元になった考え方を植え付けられたのは、そして長引く原因はこの家だ。
確信した。いや、わかっていたことなのだけど。
毒親、て、ほんとにいるんですよ。
こんなおとながまだおやのせいにするのか、自分が変わればいいじゃないか、その通り。
でも、その毒本人が変われないように、
簡単に変われるものではないのです。
毒親の元に生まれたら最後、一生苦しみ続けなければいけない。
そう、
感じた。
(ハートをくれたユーザー:icoa)